仮想通貨金融日記第一回「仮想通貨の価格の決まり方」

おはようございます!

仮想通貨金融日記第一回、始まります!

今回のテーマは「仮想通貨の価格の決まり方」についてです。

テクニカル・ファンダ両面から「どんな時に仮想通貨の価格は上昇し、どんなときに下がるか」を研究してみましょう。

仮想通貨の深淵を覗いてみましょうね!

仮想通貨とテクニカル分析

当然ながら、仮想通貨に対してもテクニカル分析は機能します。テクニカル分析とはそもそも、「過去にどんなチャートの動きをすると、未来にどう動くか」という傾向を分析し、それを判断するためのツールに過ぎません。その本質は「人間がどんな傾向で物を買い・売るか」です。

よって、株だろうが為替だろうが仮想通貨だろうが、同じ人間がトレードする以上、当然の如くテクニカル分析は機能するわけです。

もちろん、それぞれで上昇の幅やファンダ要素の影響の大きさなど、同じテクニカル分析でも導き出される結論は異なったりします。仮想通貨ではある銘柄が6000倍!とかが頻繁にあったりしますが、市場の効率化が機能している株式市場や為替市場ではそんなことはありえないわけです。

ある意味で機関投資家やファンドマネージャーが参戦していない今こそ、素人が適正価格ではない仮想通貨を買い、爆益を出す、なんてことが可能なのです。逆に言えば、仮想通貨が一般層に普及してしまえば、「仮想通貨で億り人!」なんてものは過去の幻想になってしまうでしょう。

つまり、チャンスは今しかないのです。

市場が完全に効率化していない以上、株や為替よりテクニカル分析が当てにならないことは確かですが、だからこそ大きな利益を狙えるのが仮想通貨の最大の魅力と言えます。

仮想通貨とファンダメンタル分析

「誰も知らないニュースが発表された時、投資商品の価値が上がる」というのは投資において鉄則です。

当然「誰も知らないニュース」を事前に知ることはできないのですが(できたら「誰も知らない」ものではない)、仮想通貨は新興市場であり、毎日のように「誰も知らないニュース」が流れます。つまり、株や債権に投資するより、ファンダメンタル的に、はるかに期待値が高いです。

草コインに投資することは非常に勇気がいることですが、もしかしたらビットコインやイーサリアム でさえ、これから数十倍に成長する可能性するらあると、有力な投資家たちが明言している例もあります。

少なくとも宝くじを買うよりも遥かに効率的なお金儲けの方法であることは確かでしょう。

なぜなら、宝くじは「数億分の1」ですが、仮想通貨はわずか1000程度しか存在しません。つまり全通貨を買っておけば、必ずどれかが当たるので、うまくポートフォリオを形成できれば、それだけで割りのあった投資となるバケモノ証券なのです。

こんな目線で見ると、仮想通貨はテクニカル的にもファンダ的にも非常に大きな可能性を秘めているでしょう。

これから仮想通貨を始める方であれば仮想通貨やFX会社のボーナス制度というのを利用すると、口座開設するだけで数万円〜数十万円を手に入れることができるので、活用価値アリです。

ググって一番最初に出てきたサイトですが、仮想通貨のボーナス一覧がまとめてあったのでのせておきます。

あんまりお金を使いたくない方、リスクをとりたくない方は、こんな感じで始めるとノーリスクで仮想通貨を楽しめます。

では、これにて仮想通貨金融日記第一回は終わりとなります。

最高の仮想通貨ライフをお過ごしください。